「留学で成長して帰ってきました」。海外の大学で学んだ交換留学生4人が帰国し、糸魚川学長と懇談しました。

　海外の大学で学んだ交換留学生、文学部英語文化学科4年生の酒井里奈さん(カナダのマウント・ロイヤル大学)=写真左=、坪池真那美さん(アメリカのルイス・クラーク州立大学)=写真左から4人目=、烏田弥稚子さん(アメリカのセント・マーチンズ大学)=写真左から3人目=、藤井香理さん(同大学)=写真左から2人目=の4人が7月17日、糸魚川直祐学長に帰国のあいさつをしました。

　4人は留学先で学んだことや思い出を口々に話し、「授業についていくのに大変でしたが、そんな時、助けてくれたのが同じ日本人の留学生でした」「文化の違いから友達と衝突することがありましたが、成長できたと思います」「初めは英語が思うように話せなかったのが、次第に話せるようになり友達ができました。イベントを通してさまざまな人間関係を築きました」と感想を述べました。

　糸魚川学長は「海外でいろんな経験をしたと思いますが、その体験談を友達に広めていってください」と話しました。