広報誌の夏号が続々発行。「リビエール」「リバーサイド」の学内配布が始まりました。学院創立70周年記念の特別座談会も掲載。

　武庫川女子大学通信「リビエール」23号=写真左=と、学生が取材・編集する学内情報誌「リバーサイド」17号=写真右=が相次いで発行されました。いずれも、学院全体のニュースやトピックスを掲載した盛りだくさんの内容になっています。

　「リビエール」の巻頭特集は、糸魚川直祐学長と卒業生の宇多喜代子・現代俳句協会会長、新井菜月・学友会総務委員長による学院創立70周年記念特別座談会です。女子大学の在り方や本学の学生気質などについて語り合った興味深い内容になっています。OGインタビューのコーナーには、附属高校出身で宝塚歌劇団宙組男役スターの蘭寿とむさんが登場し、宝塚を目指したきっかけや中学・高校時代の思い出など語っています。

　「リバーサイド」の特集は、体育祭のレポート。新型インフルエンザによる休校などのアクシデントがありながらも開催が実現した今年の体育祭を振り返っています。「突撃KOHO」のコーナーでは、マンドリン部と新体操部の活動を、学生の視点で紹介しています。

　両誌とも、本ホームページの広報誌紹介のページからご覧いただけます。