水泳部が関西学生選手権で、5年ぶりに総合優勝しました!　2位に大差をつけての圧勝でした。

　本学水泳部が、7月24～26日に大阪市・大阪プールで行われた「第83回関西学生選手権水泳競技大会」で、5年ぶりの女子総合優勝を果たしました=写真右=。昨年度優勝の近畿大学に30点以上の大差をつけての完勝でした。

　個人では久保田有貴さん(大学健康・スポーツ科学科2年)=写真中=が100m平泳ぎと200m平泳ぎの2種目で大会新記録を出して優勝。200mバタフライでも眞継奈緒子さん(同)=写真左=が大会新記録で優勝しました。

　同大会は9月4～6日に熊本県で行われる「第85回日本学生選手権」の予選もかねており、さらなる活躍が期待されます。田嶋恭江監督(同学科准教授)は「強化コーチを配置していただいたり、健康・スポーツクリニックを通じて医科学的なサポートをしたいただいたりするなど、学院からのサポートのお陰で優勝することができました。さらに力を付けて、全日本大会に挑みたいと思っています。選手にはまだまだ伸びしろがあると信じています」と話していました。

　水泳部の今年のスローガンは「虹進(こうじょう)」。「一人一人が輝き一本の虹となり、向上心を持って突き進む」という意味が込められています。

　記録の詳細は健康・スポーツ科学科のスポーツブログ「MWU-Athletics.com」に掲載されています。