みんなで、住み良い街にしましょうー。阪神鳴尾駅前で、本学の警備員が公共マナーの遵守を呼びかけるベストを着て、交通整理を始めました。
2009/09/16
本学の最寄り駅である阪神電鉄「鳴尾(武庫川女子大前)駅」駅前で、本学の警備員が公共マナーの向上を呼びかける文言と大学名の書かれたベストを着て、交通整理を始めました=写真=。
駅前では平日の午前8時から午後5時まで、本学が委託した警備員3人が交通整理をしています。登下校する学生らのマナーをさらに向上させようと、9月16日から警備員の着るベストを新調しました。ベストの後ろには「マナーを守って、住み良い街に」と呼びかける言葉、校章と英語で書かれた大学名が、前には漢字で「武庫川女子大学」と記されています。ベストデザインは、アパレル設計学が専門の坂口建二郎・生活環境学科講師が担当しました。
通りがかった学生や近所の人の中には、ベストを見て、「警備員さんは大学が派遣した人やったの」などと話す人もいました。