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アートで過疎地域を活性化。藤井達矢准教授が総合ディレクターを務める芸術祭「西宮船坂ビエンナーレ」が開催され、学生がボランティア参加しています。

2009/11/20

 教育学科の藤井達矢准教授(美術研究室)が総合ディレクターを務める芸術祭「西宮船坂ビエンナーレ2009-プロローグ」が10月25日から11月23日まで、西宮市山口町船坂地域=写真左=で開催されています。会場では田園風景を生かして、野外や屋内に現代美術家15人の作品が展示されています。

 2007年から2008年にかけてヨーロッパに留学していた藤井准教授は、各地で街をあげて芸術祭を盛り上げている様子に出会い、大きな感銘を受けました。帰国した藤井准教授は、自分の故郷の近くにあり、過疎などの問題に悩む船坂地区を盛り上げようと、住民と協力して、この展覧会を企画しました。

 会場では、本学の学生約50人がボランティアとして作品のガイド役などをしています=写真右=。ボランティアのリーダーを務める教育学科2年の岩澤豊子さんは「アートと船坂という土地と人がうまく融合した、とても素敵な芸術祭になったと思います。学生ボランティア全員が、この船坂が大好きになりました。これからも、この船坂という土地、そして船坂ビエンナーレにかかわっていきたいと強く思っています」と話しています。

 藤井准教授は「私が地域に呼びかけたことで始まった取り組みですが、地域の人々の団結力と学生ボランティアの若い力で開催にこぎつけることができました。小さな里山集落が一致団結して国際芸術祭をつくるという取り組みは、日本で初だと思います」と芸術祭の意義を話しています。

 西宮船坂ビエンナーレの様子は公式サイト公式ブログでご覧いただけます。

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