「首都圏で働く卒業生の集い」が東京センターで開かれ、参加者は久しぶりの関西弁で近況を話し合いました。
2009/12/02
「首都圏で働く卒業生の集い」が11月28日に東京センター(帝国ホテルタワー内)で開催され、卒業して日の浅い25人が参加しました。「東京で働いてたん?」「メールアドレスを交換せえへん」。普段は努めて標準語を話している卒業生らは、この日ばかりは懐かしい関西弁で約3時間にわたって存分に話し、和やかな会になりました。
首都圏でも数多くの卒業生が活躍していますが、一堂に会する機会がないことから、東京センターが集いを企画。今回は社会に出て3年以内の卒業生に参加を呼びかけました。
集いでは、お弁当を食べながら、就職活動をした時の苦労、仕事のやりがい、東京での生活の悩みなどを、時間を忘れて語り合いました。最後に、来年5月の第4土曜日に新人歓迎会を催すことを決め、世話役を選出した後、全員で記念撮影をしました=写真=。
集いには東京センターの椋本清センター長や永渕修身事務長も参加。椋本センター長は「こうした集いは、卒業生の縦・横・斜の絆を太くし、武庫女力をさらに高めることにつながると思います」と話していました。