NEWS

 「阪神地域 大学―地域連携シンポジウムin 武庫川女子大学」が1月24日、甲子園会館で開催。本学は鳴尾イチゴの復活に取り組む事例を発表しました。

2010/01/24

 阪神間の23の大学、短期大学が取り組んでいる「若い知恵と力」を生かした地域づくりの活動を発表し、地域住民と意見を交換する「阪神地域 大学―地域連携シンポジウムin 武庫川女子大学」(阪神南県民局、阪神北県民局主催、武庫川女子大学など阪神間の23大学など後援)が1月24日午後、本学の甲子園会館で開かれました=写真右=。
 ※シンポジウムの様子は、1月31日正午からサンテレビで放映されます。

 シンポジウムは、阪神南地域ビジョン委員会が中心になって、大学と地域が連携した町作りを進めるために開催、井戸・兵庫県知事、山中・芦屋市長や地域住民ら約100人が参加しました。冒頭で糸魚川・武庫川女子大学長は「今日は、知の集積の場・モダニズム発祥の地である甲子園会館で、学生と地域の方がゆっくりと交流してください」とあいさつしました。

 大学・学生の地域連携事例の発表では、本学は生活環境学科4年の深瀬奏さん=写真中の左側=と同1年の岩本優花さん=同右側=が「鳴尾イチゴで地域の会話づくり~笑顔を引き出す地域資源の発掘~」と題して報告しました。「イチゴ作りを通じて、地域の方と交流し、コミュニケーションの輪を広げようと」と提案。今では地元の小学校や商店街など100か所でイチゴが栽培されていることや、12月には鳴尾の門松(逆さ門松)を地元の方と一緒に作っていることを紹介し、「イチゴを復活させることで、緑を広げ、鳴尾門松を作ることで伝統的な文化を引き継いでいきたい」と話しました。

 本学の他には、甲子園短期大学が「地・産・学による立体花壇制作」、夙川学院短期大学が「冬至祭:光のメタファー展」、宝塚造形芸術大学が「芸術を通じた地域の活性化」のテーマで、それぞれ報告。4大学の事例に基づいたワークショップも開かれました。

 最後の全体会議では、本学の三宅正弘・生活環境学科准教授(阪神南地域ビジョン委員会専門委員)=写真左の右端、その左から順に井戸知事、大河原・武庫川学院長、糸魚川学長=がコーディネーターになって意見交換。三宅准教授は「今日のシンポジウムは、地元には、こんなに頑張っている大学があるということを知るきっかけになりました。阪神間の大学と地域が一緒になって、『この地に来れば、これからの街づくりも市民活動も学べる』という魅力を伝えていきましょう。甲子園会館の前身の甲子園ホテルは“良縁が結べる”と評判のホテルでしたが、今日はその甲子園会館で地域と学生の縁を結ぶことが出来ました」と締めくくりました。

MUKOJO SNS

  • 武庫川女子大学 武庫川女子大学短期大学部のFacebook
  • 武庫川女子大学 武庫川女子大学短期大学部のtwitter
  • 武庫川女子大学 武庫川女子大学短期大学部のLINE
  • 武庫川女子大学 武庫川女子大学短期大学部のinstagram
CLOSE