健康・スポーツ科学科の学生がオーストラリアで健康・スポーツを研究しています。沖縄ではマリンスポーツ実習も。

　大学健康・スポーツ科学科と短大健康・スポーツ学科の学生約20人が3月6日から15日までの10日間、オーストラリアでスポーツを学んでいます。

　研修5日目となる3月10日は、シドニー工科大学で学習。午前中はオーストラリアのスポーツに関する講義と、心理学の講義=写真左=の2つを受講しました。午後は雨の中、タッチフットボールの実技に挑戦しました=写真中=。

　また、同学科の授業「マリンスポーツ実習」が3月8日から11日までの4日間、沖縄・オクマビーチで行われ、大学と短大の学生約110人が参加しました。実習では、シーカヤック、スノーケリング、ウィンドサーフィン=写真右=、ダイビングの4種目の技術を習得し、マリンスポーツの安全対策や危機管理を学びました。

　研修・実習の様子は、同学科のホームページ「健スポ.com」で、ご覧いただけます。