動画ニュースで紹介!　ラビーの剛速球に、甲子園球場がどよめきました。甲子園球場で「武庫女デー」開催、ラビーやバトントワリング部が球場を盛り上げました。

　甲子園球場で7月19日夜に開催されたプロ野球セントラルリーグ公式戦「阪神タイガースVS広島東洋カープ戦」で、「武庫女デー」が開催されました。学生や本学のキャラクター・ラビーの着ぐるみが応援に駆けつけ、約4万7千人で埋まったスタジアムを盛り上げました=写真左=。当日の甲子園球場の様子を7月23日、本ホームページに「動画ニュース」に掲載しました。

　「武庫女デー」は、本学が甲子園球場に最も近い大学であることをアピールしようと企画され、今年で2回目。海の日の風物となりました。

　午後5時45分、1塁側の外野グラウンドでタイガースのマスコット「トラッキー」「ラッキー」やファンの子どもたちと一緒に、本学バトントワーリング部員11人とラビーが『Let's Go トラッキー』の音楽に合わせてダンス。「今日は武庫川女子大学のキャラクター・ラビーと関西大会でグランプリに輝いたバトントワーリング部の皆さんも一緒に踊ってくれます」と場内アナウンスされ、スコアボードの大画面に部員が映し出されると、観客席から大きな拍手が送られました=写真中=。

　同6時、プレーボールに先立ち、ラビーが始球式を行いました=写真右=。センター・スコアボードの大画面に「甲子園球場に一番近い大学・武庫川女子大学」の文字が映し出された後、ラビーが振りかぶって投げると、ボールは城島捕手のミットに見事におさまり、ストライク!　一瞬、球場はどよめき、大きな拍手が沸き起こりました。

　試合前には先着1万5千人の観客に、本学の名前やラビーのイラスト入りの団扇が配られました。また、3回の裏には、バトントワリング部員2人が野球中継をしていたサンテレビに出演し、タイガース・グッズの紹介をしました。