あいさつで、就活に必要なコミュニケーション力を高め、不審者を締め出そう! 学友会の学生らが正門に立ち、あいさつ運動を始めました。
2011/06/17
学友会の学生ら約20人が6月17日朝、中央キャンパス正門に立ち、登校する学生たちに「おはようございます」と声をかける「あいさつ運動」を実施しました=写真=。
就職に際して、企業から学生にコミュニケーション能力が求められています。あいさつは人と人とのつながりを強め、コミュニケーション力を高めるための第一歩であることから、学生や教職員らが積極的にあいさつを交わすことによって、学生のコミュニケーション能力を高めようというのが、運動の目的の一つです。また、出会った人に声をかけ、あいさつする習慣が根付くことで、学内に不審者が侵入することを防ぐ効果も期待しています。
この朝は、糸魚川直祐学長、学生部の教職員らも参加し、「おはようございます」と書かれたたすきを掛けて、学生の登校時間に合わせ午前8時30分から9時までの30分間行われました。登校してきた学生らは普段とは違う光景に戸惑いながらも、あいさつを返していました。