学園の話題満載の広報誌「リビエール」を発行。特集で、被災地支援のために本学ができることを考えました。学生広報スタッフの企画ページも新設。
2011/07/15
武庫川女子大学通信「リビエール」第27号(A4判、32ページ)=写真=が7月15日、発行されました。中央キャパス公江記念講堂地階やインフォメーションスクエア、薬学部講義棟1階、甲子園会館入口など学内各所や、西宮市大学交流センター(西宮北口「ACTA西宮」東館6階)にも置いていますので、自由にお取りください。今月中に全ての学生の保護者へも宅配します。
本ホームページの広報誌紹介ページからご覧いただけますので、ぜひご覧ください。
巻頭特集は被災地支援と省エネ
今号の巻頭特集は「被災地支援のため、武庫川女子大学ができること」。東日本大震災以降の4カ月の間に本学が行った支援活動や、現在、展開中の省エネ活動、防災対策の取り組みなどを紹介します。
OG2人を紹介
OGインタビュー「夢のムコーガワ」のコーナーでは、今回2人の卒業生を紹介します。全国でもわずか数名という女性町長として活躍する播磨町長・清水ひろ子さん(1969年短大国文科卒)と、メーキャップアーティストとしてファッションショーなどの現場で活躍する河田三奈さん(2001年大学生活環境学科卒)に、現在のお仕事の様子や学生時代の思い出などを聞きました。
学生広報スタッフ企画ページを新設
学生広報スタッフが企画・編集するページ「GIRL'S MESSAGE」では、スタッフが武庫川女子大学の魅力をリポートします。キャンパス内で見付けたオシャレ学生を紹介するコーナーもありますので、お楽しみに。
この他、今春卒業生の就職状況を紹介した「就職掲示板」や、先生のおすすめの本を紹介する「先生のこの1冊」のコーナーなど、今号も盛りだくさんの内容です。