健康・スポーツ科学科の学生が新入生歓迎会「ドッチボール&大縄跳び大会」で交流を深めました。
2012/04/21
大学の健康・スポーツ科学科と短大の健康・スポーツ学科の新入生歓迎会「ドッチボール&大縄跳び大会」が4月7日、第1体育館と第2体育館で開催され、1・2年生全員と3・4年生の選抜された学生計600人がスポーツを通じて交流を深めました。
歓迎会は同学科の活性化を図り、新入生のこれからの大学生活が円滑に進むのを目的に計画され、歓迎会実行委員の学生約20人が企画しました。歓迎会を開催するのは今回が初めてです。
1・2年生の混成6チームと3年生、4年生の各選抜チームの計8チームが両競技に参加。ドッチボール大会=写真左=ではボールを2個使って試合が行われ、4年生選抜チームが優勝しました。また、大縄跳び大会=写真右=では3分間に跳べる回数を競い、42回を跳んだ4年生選抜チームが優勝しました。
実行委員長の3年・加藤衣里奈さんは「昨年9月から準備を始めました。歓迎会当日までうまくいくかどうか不安でしたが、参加者が楽しそうにしているのを見て、企画してよかったと思っています。みんなで作戦を練ったり、円陣を組んだり、応援したりして交流を深めることができました。『クラスの友達と仲良くなれた』という1年生の声を聞くことができ、うれしかったです」と話しました。