本学と独立行政法人「国立病院機構刀根山病院」が『学術交流等に関する包括協定』を締結しました。
2013/09/18
本学は独立行政法人「国立病院機構刀根山病院」と学術交流等の協定を結ぶことで合意し、9月18日に本学で協定書調印式が行われました=写真左=。
この協定は、教育、研究及び医療等の全般における交流及び連携を推進し、相互の教育、研究及び医療技術等の一層の進展と地域社会の発展に寄与することを目的としています。連携の内容は①教育、研究及び医療などの相互支援に関すること②職員の相互交流に関すること③社会貢献に関すること④学生の臨地実習の受け入れに関すること⑤その他、本学と同病院が協議し同意した連携事業に関すること―の5項目です。
調印式には、糸魚川直祐・学長=写真右の左=、同病院からは佐古田三郎院長=写真右の右=らが出席し、協定書を交わしました。糸魚川学長は「本学は日本一の学生数を誇り、教育のみならず研究者としても優秀な人材がそろっていますので、末永くよろしくお願いします」とあいさつしました。