NEWS

「若いうちに頑張って」。英語を生かした女性の就職について、元オーストラリア大使が、外務省や国際機関での勤務経験をもとに講演しました。

2013/10/23

 外務省で長年勤務し、駐サンパウロ総領事、在米国大使館公使、駐シンガポール大使、駐オーストラリア大使などを歴任した小島高明氏の講演会英文学会が主催する、特別講演会「英語を生かしての女性の就職・海外勤務」(英文学科主催)が10月11日午後、文学2号館で開催されました=写真右=。英語文化学科の学生や教職員ら約100人が参加しました=写真左=。

 小島氏は、英語を生かせる職業の例として教育・研究機関、外資系企業、海外進出をしている日本企業、政府官庁、観光業界、国連などの国際機関を挙げ、自身の勤務経験から外務省や国際機関に勤務することについても説明しました。

 講演会に参加した学生に対して「日本ほど、高学歴で潜在的な力がある女性を活用していない国はありません」「国際共通語としての英語はますます重要になっています」「武庫川女子大学にはアメリカ分校もあり、留学の機会も多くありますね。若いうちにぜひ頑張って」とエールを送りました。

MUKOJO SNS

  • 武庫川女子大学 武庫川女子大学短期大学部のFacebook
  • 武庫川女子大学 武庫川女子大学短期大学部のtwitter
  • 武庫川女子大学 武庫川女子大学短期大学部のLINE
  • 武庫川女子大学 武庫川女子大学短期大学部のinstagram
  • 武庫川女子大学 武庫川女子大学短期大学部のyoutube
CLOSE