NEWS

乳がん検診啓発イベント「ピンクリボンスマイルウォーク2013」で、健康・スポーツ科学部の北島ゼミの学生が参加者2900人に準備運動を指導しました。

2013/10/24

 乳がん検診啓発イベント「ピンクリボンスマイルウォーク2013」の出発式が10月20日、神戸市中央区の東遊園地で開催され、健康・スポーツ科学部の北島見江ゼミ3・4年生の有志11人が、参加者約2900人に準備運動を指導し、会場を盛り上げました=写真=。

 
 同イベントは、乳がんの早期発見・早期診断・早期治療の大切さを伝える「ピンクリボンフェスティバル」キャンペーンプログラムの一環で、神戸での開催は10回目を迎えました。今年のテーマは「一歩ずつ伝えよう! 乳がん検診の大切さ」。乳がんを自分自身の問題として意識するとともに、シンボルカラーであるピンク色を身に着けて歩くことで、街を歩く方々へピンクリボンのメッセージを伝えることを目的としています。

 
 ウォーキングコースは5キロ・10キロの2種類あり、アグネス・チャン氏、荻原次晴氏、岩崎恭子さんら特別ゲストらも参加。学生らは大勢の参加者の前で準備運動のお手本を示して指導しました。学生たちも10キロコースにチャレンジし、乳がん検診啓発をアピールするメッセンジャーとなって神戸の街を歩きました。 

MUKOJO SNS

  • 武庫川女子大学 武庫川女子大学短期大学部のFacebook
  • 武庫川女子大学 武庫川女子大学短期大学部のtwitter
  • 武庫川女子大学 武庫川女子大学短期大学部のLINE
  • 武庫川女子大学 武庫川女子大学短期大学部のinstagram
  • 武庫川女子大学 武庫川女子大学短期大学部のyoutube
CLOSE