二級建築士試験に大量合格した学生やOGらの祝賀会が開かれ、参加者は合格を喜び合いました。
2014/01/30
本学生活環境学科で開講された「二級建築士学科対策・特別講座」を受講し、見事に二級建築士合格を勝ち取った本学関係者の合格祝賀会が1月11日、講座を担当した総合資格学院梅田校で開かれました。祝賀会には、試験に合格した12人のうち8人の学生やOG=写真右で賞状を手にしている=らと生活環境学科学科長の三好庸隆教授=同後列右端=、同学院の担当スタッフらが参加しました。
特定の大学から、これだけ多くの合格者が出るのは珍しいことから、同学院が異例の合格祝賀会を企画しました。
本学の短大生活造形学科から大学生活環境学科3年に編入した学生は、大学在学中に二級建築士の試験を受けることができます。今回は、学科試験を突破し、製図試験に挑んだ12人(うち在学生は7人)の全員が合格。製図試験の合格率は100%という素晴らしい結果を残しました。
祝賀会=写真左=では、社会人1年目で合格したOGは「二級建築士を在学中に取得できることはすごいことです。在学生の皆さんは、就職活動にも自信を持って取り組んでください。私は次に一級建築士を狙います」と力強くあいさつしました。“二級建築士”の今後の活躍に期待しましょう。