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魅力的な女性になるため、素敵な人生を送るための冊子『Lino Girl』を情報メディア学科の松野ゼミの4年生12人がを制作しました。きらきら輝きたい女子必読の一冊です。  

2014/02/05

 情報メディア学科・松野精教授ゼミの4年生12人が、魅力的な女性になるため、素敵な人生を送るための冊子『Lino Girl きらきら女子の扉あけてみない? 』(A5判、48ページ)=写真右=を制作しました。5,000部を印刷し、学内の学生食堂などで配布を始めました。

 制作したのは加藤愛子さん、金谷優理さん、佐野愛也加さん、白石愛理さん、中西快さん、奈良山結美子さん、畑山沙月さん、藤澤亜香里さん、堀江夏帆さん、本多美沙さん、森原志帆さん、山上智代さん=写真左の前列左から順=。

「Lino Girl(=輝く女の子)」のターゲットは女子大生
 就職活動などで履歴書に「趣味」を記入する際に、自信を持って言える趣味がないことに気付いたことや、趣味を持っている人がきらきら輝いているなと感じたことがきっかけで、「きらきらした女性になるための“きっかけづくり”の提案」として企画し、2年間かけて制作しました。最初に自分たちで体験し、その中で特に楽しかったものをピックアップして後日、改めて取材しました。

4つの項目に分けて26個の趣味を紹介。ぼっち特集も
 趣味を4つの項目に分けて趣味を紹介しています。「active」では、ハイキング、バスケットボール、フットサル、ボルダリングなど、「creative lowcost」では、アクセサリー作りやキャンドル作り、「creative highcost」では、磁器を彩るポーセラーツ、陶芸など全部で26個の趣味を紹介。それぞれの所要時間・費用・女子度やおすすめポイント、魅力を紹介しています。
 寂しくマイナスなイメージのある、ぼっち(一人ぼっち)カラオケや、ぼっち焼肉などもポジティブに考えて楽しめるように特集、オリジナリティーあふれる冊子になっています。

表紙にもこだわり
 表紙には「扉を開いて新しい趣味の世界に飛び込んで欲しい」という意味が込められています。イメージをリアルに表現するために、イラストの扉を使用するのではなく、街で見つけた実際のお店の両開き扉を採用しました。

制作した学生たちの話
 制作した学生たちは「趣味に対するゼミ生12人の考え方がそれぞれ違うので、全員の意見がまとまらず、苦労しました。それでも、実際に体験して、本当に楽しかったものばかりが、冊子には詰っています」「この取材をきっかけに、ハイキングにハマりました」「ぜひこの本を手に取って、自分もやってみたいと思ってもらえたらうれしいです」などと話しました。

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