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女子サッカークラブ「INAC神戸レオネッサ」で監督を務めていた石原孝尚さんが講演し、監督として一番大切なものについて語りました。

2014/02/08

 健康・スポーツ科学科主催の「平成25年度アスリートセミナー」が2月7日午後、中央キャンパスで開かれ、女子サッカークラブ「INAC神戸レオネッサ」で監督を務めていた石原孝尚さん=写真左=が約300人の学生を前に、「日本女性アスリートが世界に挑む」と題して講演しました=写真右=。

 石原さんはINAC神戸レオネッサで取り組んできたことを説明。「監督として一番大切なのはINAC神戸に関わるすべての人たちです。選手はもちろん、選手の家族やサポーターもです」「もう一つ大切にしていることはモチベーション。不可能への挑戦こそが自分を成長させます」などと熱く語りました。

 続いて、新体操部の柳川友里コーチとバレーボール部の今井啓介コーチが「就任1年目に目指したクラブ強化」と題して講演しました。また、体操部など4つの運動部のコーチによる「支援コーチの取り組みと成果」の報告会が行われました。

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