大丸梅田店と武庫川女子大学がコラボレーション。学生が考案した弁当、スイーツ、パンが4月8日(水)から、同店で販売されます。
2015/04/04
食物栄養学科とブラウンライスボランティアの学生71人が大丸梅田店とコラボレーションし、弁当・スイーツ・パンの商品開発を行い=写真右=、その商品が「大学生とコラボ 元気満開! 美味爛漫WEEKS」として4月8日(水)~21日(火)、大丸梅田店地下1・2階 食品フロア ごちそうパラダイスで販売されます。
テーマは「働く女性を笑顔にする」。学生たちはこれまで学んできたことを生かし、おいしく楽しく元気になるようなメニューを考案しました。春野菜を使ったバランスのいい弁当「春美人弁当」=写真左=、玄米粉を使用したスポンジ生地と豆乳クリームのスイーツ「ソイミルクベリーツインロール」=写真中=、ピクニック気分を味わえるパン「春うさぎのおでかけバスケット」など、約20点が用意されています。
企画に参加したブラウンライスボランティア前委員長・金谷佑紀さん(食物栄養学科4年)は「働く女性をイメージし、みんなで話し合いながら企画を進めてきました。企業の方が、私たち学生の考えたものをできるだけ生かして商品にしてくださいました。多くの方に口にしていただければうれしいです」と話しています。