学術・教育交流協定を結んでいるトルコ・バフチェシヒル大学の留学生10人が来日し、建築学科で研修。理事長、学長を表敬訪問しました。
2015/07/07
本学と学術・教育交流協定を結んでいるトルコ・イスタンブールのバフチェシヒル大学建築デザイン学部の学生10人が7月7日、大河原理事長、糸魚川学長を表敬訪問しました=写真。
留学生は日本語で自己紹介し、「古いものを大切に残しながら発展していく、日本とトルコは精神性が似ています」など日本の印象について話しました。
大河原理事長は「気候や文化の違う日本で、健康に気をつけて過ごしてください。本学の学生といっしょに学び、交流を深めてください」と話し、留学生らを歓迎しました。
留学生は8月1日まで滞在し、建築学科の学生とともに建築設計演習や「いけばな」や「木工」などを体験する空間表現演習に参加。土曜日のフィールドワークにも同行し、日本建築などを見学、日本の都市や建築に対する理解を深めます。