タッチフットボール部が、第16回シュガーボウルで勝利し、日本一に輝きました。
2007/06/03
タッチフットボール部が、6月2日に横浜スタジアムで行われた、第16回シュガーボウル(TOUCHDOWN杯争奪タッチフットボール日本選手権)で優勝、日本一に輝きました。
春季関西学生タッチフットボールリーグを制した、本学タッチフットボール部は、社会人を含めた日本一を争うシュガーボールに出場。この大会には3年連続出場しています。
1回戦は、関東の社会人2位「ユニコーンズ」と対戦し、44-19で勝ちました。続く準決勝は関西社会人2位の「アンジェリックアラムニー」と対戦、34-14で勝利しました。
決勝戦の対戦相手は関西社会人1位の「関西アウィリーズ」でした。途中で同点に追いつかれましたが、逆転し、結果は19-13。みごと優勝をつかみました。
この大会のベスト6に伴裕子さん(大学 健康・スポーツ科学科2年生)が、最優秀選手に合田有希さん(大学 健康・スポーツ科学科4年生)が選ばれました。
試合を終えて、メンバーは「去年は準決勝で敗れたので、今年は決勝で絶対勝ちたいと思っていました。なので、勝った瞬間は本当に嬉しかったです」「秋に向かって、もっとチーム力を上げていきたいと思います」と話しています。