麻疹(はしか)に対する免疫が不十分な人は、海外旅行や留学の2週間前にはワクチン接種を必ず受けてください。
2007/06/15
国際交流室は、海外旅行や留学を予定し、麻疹に対する免疫の不十分な人はワクチン接種を必ず受けるよう呼びかけています。海外で麻疹を発症した場合は、帰国時に本人だけでなく免疫の不十分な同行者も帰国便への搭乗を拒否されることがありますので、気をつけてください。
免疫ができるのは、ワクチンを接種後、2週間程度かかると言われています。少なくても、出国2週間前には、摂取を受けるようにしてください。
詳しくは、国際交流室の「海外旅行・留学・研修に参加される場合のはしか対策について」のお知らせをお読みください。