カフェ、雑貨店などを起業した女性を紹介。情報メディア学科の松野ゼミが冊子「夢めぐり」を制作しました。
2017/02/14
情報メディア学科・松野ゼミの4年生12人が、女性起業家を紹介した冊子「夢めぐり」(A5判、48ページ)を制作しました。
学生たちは、大阪や兵庫で飲食店や雑貨店などを起業した女性21人にインタビュー。起業家はカフェ、雑貨、ベビー用品、アクセサリー、エステサロンなどの分野で活躍しており、学生は2人一組で取材・撮影しました。起業したきっかけや苦労、今後の目標などを誌面にまとめています。
学生らは3年生の時に起業に関する意識調査を実施し、起業について理解を深めてきました。学生たちは「はじめは起業に興味がありませんでしたが、制作を通じて起業することも将来の選択肢の1つになりました」「取材して元気をもらいました」「冊子を読んで、夢を見つけたり前向きになったりしてもらえたらうれしいです」と話しました。