甲子園球場で開催された「武庫女デー」で、情報メディア学科丸山ゼミが制作した映像が放映されました!
2017/07/03
6月30日に甲子園球場で開催された阪神対ヤクルト戦の「武庫女デー」で、情報メディア学科丸山ゼミが制作した映像が、始球式直前に放映されました=写真左=。
放映作品
今回の映像制作は、関西テレビ「心でつながるプロジェクト」のプログラム「映像制作~学びアイ」の一環で、4月から同テレビ放送の美術部・谷口俊哉専任部長=写真中の前列中央=、CSR推進部の石田善久専任部次長=同 前列左=が学生に講義・指導をして進められました。
6月8日にゼミ内で3作品のコンペが行われ、参加者ひとり1票の投票を行い「武庫女デー」上映作品を選びました。
制作した学生は「こだわりが生きた作品になりました」「絵コンテから、みんなのアイディアが入り、どんどん変化して、最後にはいい作品になってよかった」など制作の過程を振り返っていました。
谷口部長は「みなさんがまじめに粘って作る力は、クリエータとしてのものでした。映像や構図、アングルもしかっりしていて、それぞれにいいものができたと思います」と講評しました。
丸山ゼミの学生と谷口部長、石田次長は30日、球場での映像放映をともに見て完成を喜びました。