生活環境学科の学生が、浜甲子園団地の夏まつりで「キャンドル・ナイトin浜甲」を開催しました。
2017/08/29
生活環境学科の水野優子講師ゼミ(都市・生活研究室)の学生が中心になって企画した「キャンドル・ナイトin浜甲」が、西宮市の浜甲子園団地で開かれ、夏祭り会場の一角をキャンドルでライトアップしました=写真=。
今年で開催6回目を迎えた「キャンドル・ナイトin浜甲」は7月29日に開かれました。今年のテーマは「出会い」。建て替え事業が進む同団地に新たにお住いの方々を迎える意味も込めて企画しました。
自治会の協力で集まったペットボトルを加工したキャンドルホルダーに、地域の子どもたちを対象に開いたワークショップで作成した紙のシェイドをかぶせて、団地に新たにオープンした緑地「ブールバール」に並べました。また、大学の授業「生活デザイン演習Ⅲ」(生活デザインコース3年、担当:森本真准教授、北原摩留講師)」で作成したキャンドルも会場の一角を彩りました。