第36回「校祖の日」。武庫川学院創設者の公江喜市郎をしのぶ行事が行われました。
2017/10/06
武庫川学院を創設した校祖・公江喜市郎をしのぶ行事が10月6日午前、武庫川女子大学中央キャンパスや附属中学・高校、附属幼稚園、附属保育園で行われました。
公江喜市郎の功績が展示されているメモリアルアトリウムで、大河原理事長や理事らが校祖をしのびました=写真=。
大河原理事長は「公江先生が亡くなり36年が経ちました。公江先生は以前から、この学院全体を女子の総合学園にすること、そして大学を女子の総合大学にするということを思い描かれていました。現在この女子の総合大学化が順次、実現していっております。80周年を機に、現在よりさらに幅広い活動ができる学院に成長していくため、教職員が協力していきたいと思います」とあいさつし、さらなる発展を誓いました。
午後からは校祖の墓を参拝し、あわせて学院関係物故者慰霊祭が行われました。