ウインドサーフィン同好会の原 百花さんが、兵庫県代表として国民体育大会に出場し、3位に入賞しました。
2017/11/21
第72回 国民体育大会のセーリング 成年女子国体 セーリング競技「ウインドサーフィン級」が10月3日、愛媛県総合運動公園体育館で開催され、本学ウインドサーフィン同好会の原 百花さん(写真、健康・スポーツ科学科4年)が兵庫県代表として出場。3位入賞を果たしました。
原さんがウインドサーフィンを始めたのは中学校2年生の頃。「もともと父がやっていて、家族旅行のときに連れて行ってもらったのが最初です。初めは遊び程度でした」と原さん。真冬でも毎日約4時間、波や風のコンディションを読みながらトレーニングを重ねています。
今回の愛媛国体を終えて原さんは「前回の和歌山の大会では8位、前々回の岩手の大会が6位だったので、目標は6位以上でした。自信があったわけではありませんが、自分がどこまで行けるのか楽しみでもありました。結果が残せ、応援してくれている人たちが喜んでくれる時がとてもうれしいです。現在の目標は日本代表としてオリンピックに出場することです」と話しました。