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「第38回世界健康フォーラム2017・京都」が「健康は先取りする時代-めざそう!ヘルシーエイジング-」をテーマに開催。「モナリザ賞」の表彰式も行われました。

2017/11/23

 「第38回世界健康フォーラム2017・京都」(主催:NPO法人 世界健康フロンティア研究会、共催:武庫川女子大学)が11 月22 日、ロームシアター京都で開催されました=写真左=。また、同フォーラムでは、健全な食生活の保全を顕彰する「モナリザ賞」の表彰式が行われました。

 テーマは「健康は先取りする時代―めざそう!ヘルシーエイジングー」。
 はじめに、今年7月、105歳で亡くなった聖路加国際大学名誉理事長・名誉学長の故・日野原重明さんの2014年のビデオメッセージが流れ、ビデオの中で「ただ長生きするのではなく、健康で長生きすること。夢を持ち、生きがいを持って、それぞれに与えられた使命(ミッション)を全うし、健康寿命を延ばしてほしい」とメッセージを送りました。
 次に国立研究開発法人 国立がん研究センター 社会と健康研究センター センター長の津金昌一郎さんが「がんの予防が出来る生き方上手」と題して講演。「喫煙・受動喫煙、飲酒、身体活動不足、肥満、偏った食生活、そして感染が日本人のがんの約半数の原因になっていることが分かってきました。これらの対策により、がんの半分は予防可能ということです」と話しました。
 続いて、UNESCOからのメッセージとして、前ユネスコ事務局長の松浦晃一郎さんが「ユネスコでは、生涯学習の重要性を提唱しています。社会に出てからも自ら学び続けることで認知症対策にもなります。健康で長生きするためには、生涯学習の中でも健康な食生活、健康な生活スタイルの確立が非常に重要です」と語りました。
 
 続けて2017年度「モナリザ賞」の授与式が行われ、ヴィアトール学園洛星中学校高等学校 料理研究部が受賞。松浦晃一郎さんから表彰状が贈られました=写真中=。また、2016年度「モナリザ賞」を受賞した、武庫川女子大学附属高等学校スーパーサイエンスコース食育研究グループから、女子中高生の食生活と野菜の関係性について報告がありました。
 
 前半の最後にシャンソン歌手の大村禮子さんが、「枯葉」「愛の賛歌」「生きる」を披露し、会場を沸かせました。

 後半は、フリーアナウンサーの草野満代さんがコーディネーターになり、島根大学名誉教授の小林祥泰さん、先端医療振興財団の鍋島陽一さん、国立がん研究センター 社会と健康研究センターの津金昌一郎さん、作詞家の阿木燿子さん、武庫川女子大学国際健康開発研究所所長の家森幸男さんの5人が、「めざそう!ヘルシーエイジング」をテーマにパネルディスカッションを行いました=写真右=。

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