甲子園会館で「第8回阪神つながり交流祭2017」が開催されました。
2017/12/21
武庫川女子大学上甲子園キャンパス甲子園会館で「第8回阪神つながり交流祭2017(主催:兵庫県阪神南県民センター)」が12月16日、開催されました。「大学・大学生×地域=刺激・新たな成長」の試みとして他大学の学生たちも多く発表する「阪神つながり交流祭」は、今年で8回目を向かえました。
本学教育研究社会連携推進室の大坪明室長はあいさつで、大学が地域と連携することの重要性や甲子園キャンパスの歴史について説明=写真右=。続いて、生活環境学科の鎌田誠史准教授の研究室(住環境・地域デザイン研)の学生が芦屋浜高層団地の再生を目指した地域連携プロジェクト「またあしたプロジェクト」の活動内容を発表しました=写真中=。
交流祭では、学生主体で企画・提案・設計を行ってきた集会所のリノベーションや多世代での交流を促進するための様々な仕掛けなど、コミュニティマネジメントについて学生が自ら考えて実践してきた内容をプレゼンテーションしました。その後、ブースセッション、ワークショップ、交流会と充実したプログラムに参加して地域の方々と交流を深めました=写真左=。