「にしのみや学生ビジネスプランコンテスト2019」の決勝に、短期大学部健康・スポーツ学科の学生3組が進出しました。
2019/11/29
「にしのみや学生ビジネスプランコンテスト2019」の決勝が11月27日、西宮神社会館で行われ、短期大学部健康・スポーツ学科穐原ゼミの2年生(代表者 井上稚菜さん、植村静さん、西本愛美さん)の3組が出場しました。
「にしのみや学生ビジネスアイデアコンテスト」は、西宮市内の大学生が大学での様々な研究結果に基づき、西宮市の地域性にあった地域産業や企業の活性化、地域発展や魅力創造・魅力の再発見に寄与するビジネスアイデアを提案し競うコンテストです。決勝では、一次審査を通過したファイナリスト10組がビジネスプランを披露しました。
穐原ゼミの3組は、西宮の特産品である日本酒とタピオカを組み合わせた「ジャパタピ」、福知山線廃線地跡を使用したハイキング、西宮の特産品を巡りながらウォーキングするプランなどを発表しました。
ゼミ長である植村静さんは、「今回、ビジネスコンテストに参加し、企業の代表者様の前で自分たちのビジネスプランを発表してみて、学校で行うプレゼンとは違う緊張感を味わいました。これから社会へ出た際に役に立つ力を養うことができ、素晴らしい経験をさせていただいたことを光栄に思います。私たちがこの活動で得たことをこれからの人生にも生かしていこうと思います」と感想と気づきを語りました。