共通教育学科「学び発見ゼミ」で学んだ学生が、TOWERmini ららぽーと甲子園店の売場作りに協力しました

共通教育科目「音楽を通してみる世界（大学　学び発見ゼミ、共通教育部　長谷川裕紀講師）」を、前期中に受講した学生5人がTOWERminiららぽーと甲子園店で、NiziU のデビューCDの売場作りに協力しました。

｢第71回NHK紅白歌合戦｣にも出場が決まった9人組の NiziU が、12月2日にCDデビュー。「TOWERminiららぽーと甲子園店」からの依頼で、CDリリースに合わせて、NiziU と同世代の学生が顧客視点で考えた売場作りに協力しました。今回、参加したのは高市聖渚さん、森愛弥さん（心理・社会福祉学科1年）、田中ひのかさん、濱崎夏帆さん（情報メディア学科1年）、鎌田杏羽さん（看護学科1年）の5人。

5人はリモートで話し合いを重ねながら、店内をどのように装飾していくか、アイデアを出し合いました。「メンバー紹介カード」、「CDデビューまでの軌跡紹介」、「お祝いメッセージボード」、「デビューまでのカウントダウンをTwitterで発信」など様々なアイデアが採用され、学生が作成したものが店内を飾っています。

TOWERminiららぽーと甲子園店の富田店長は「学生の皆さんの視点でのアイデアは、店舗では生まれない発想もたくさんあり、とても刺激を受けました。機会があればぜひ今後もご参加いただきたいです」と話しました。また、参加した学生は「全て自分たちで考えるのは大変でしたが楽しかったです。貴重な経験をさせていただきました」「直接会うことが困難な状況の中で話し合いを進めることは難しかったのですが、それぞれが責任をもって作業を進めることができました」「メンバーと意見を出し合った案が採用され、実際に店舗に飾られることの喜びを感じました」「自分の好きな音楽に、いつもと違った形で関わらせて頂けたことがとても嬉しく、楽しかったです」と話しています。