【学生の皆さまへ】新型コロナウイルス緊急事態宣言の発令に対する本学の対応について

武庫川女子大学

武庫川女子大学短期大学部

学長　瀬口和義

 

新型コロナウイルスの感染拡大で関西３府県（兵庫、大阪、京都）に緊急事態宣言（1月14日～2月7日）が発令されたのを受け、今後の授業等について、下記のとおりとします。

 

記

１．後期授業について

一部学科を除き、後期授業の最終日は１月23日（土）となっています。今回の緊急事態宣言では大学に対する休講要請が無いことや本学の学年暦上、成績評価に大きな影響が生じる大切な時期であることから、緊急事態宣言発令後も、対面と遠隔を併用した現状の運営を後期授業最終日まで進めていくこととします。ただし、現下の状況を踏まえ、外出をできるだけ控える必要があることから、科目担当者に対して対応可能な科目については、順次、遠隔授業に変更することを依頼しています。

 

２．後期定期試験について

一部学科を除き、１月26日（火）～２月１日（月）の期間に対面での定期試験が予定されています。当初より、対面での定期試験については、学生みなさんの学習理解度、到達度を把握するために、対面での実施が必要な科目に限定していますが、遠隔対応または代替手段が可能であれば、対応する検討を行っています。

今後、試験実施方法に変更が生じた際には、科目担当者より連絡がありますので、授業等で用いられる連絡手段を随時確認するようにしてください。

 

３．学内施設の利用等について

緊急事態宣言の発令に伴い、対面授業や学内で必要な研究活動、図書館の利用等を除き、できるだけキャンパスへの入構を控えるようしてください。また、教員への連絡についても、メールやmwu.jpを活用するようにしてください。

 以　上