教育研究社会連携推進室が主催する「第5回 研究成果の社会還元促進に関する発表会」をWebで開催しました
2021/02/12
教育研究社会連携推進室が主催する「第5回 研究成果の社会還元促進に関する発表会」が2月12日、Webで開催され、教員8組が研究成果を発表しました。
例年は対面で行っていますが、緊急事態宣言発令中の今回、初めてオンラインでの開催となりました。次回以降、対面が再開できた場合も、より広く、手軽に参加できるWebの良さを取り入れ、対面と併用する予定です。
【発表内容】
・軽症糖尿病性末梢神経障害患者の歩行における足圧と下腿筋電図の特徴
健康・スポーツ科学科 伊東 太郎教授
・凝灰岩の材料特性・熱水分特性と劣化性状に関する研究
建築学科 宇野 朋子准教授
・COVID-19による地域高齢者の日常生活への影響と健康課題の探索
食物栄養学科 大滝 直人准教授
・丹波市の林業・製材業従事者の事業意識に関する調査
―林業・正座行従事者の課題認識と今後の事業展開の意識―
教育社会連携推進室 大坪 明特任教授
・ 新型コロナ対応における地方公共団体のデータ解析
―神戸市の対応事例に見る自治体データ戦略の行方―
経営学科 金﨑 健太郎教授
・漢字キャラクターの子ども向け動画コンテンツ開発
―動画配信による学習契機を拡散する可能性について―
日本語日本文学科 設樂 馨准教授
・高齢者小規模共同居住における長期居住の実態と課題
―全国における萌芽的事例の検証から―
建築学科 宮野 順子准教授
・野球聖地の生活質感とこれからの展望
―住環境アンケートの概要(2020年1月~12月甲子園番町街全世帯配布の回収分より)―
生活美学研究所 森田 雅子所長