新型コロナウイルス感染者の発生について(第19報)
2021/04/30
武庫川学院
感染症対策本部
第18報(2021年3月30日)以降、4月に入り本日までに、学生32名、教職員2名の計34名から新型コロナウイルス感染症と診断されたと報告がありましたので、お知らせします。
感染者は4月1日(1名)、2日(2名)、4日(1名)、5日(1名)、6日(2名)、7日(3名)、8日(2名)、9日(4名)、10日(1名)、11日(1名)、12日(3名)、13日(3名)、14日(1名)、16日(1名)、17日(1名)、20日(1名)、21日(3名)、27日(1名)、28日(2名)、それぞれ新型コロナウイルス感染症のPCR検査の結果、陽性と判定されました。
いずれも外部での感染で、学内での感染は発生していません。
新型コロナウイルスの感染急拡大を受け、関西3府県(兵庫県、大阪府、京都府)と東京都に4月25日から5月11日までの間、3度目となる緊急事態宣言が発令されました。
感染者の数は、4月に入り本学でも増加傾向にあります。本学は緊急事態宣言発令を受け、「新型コロナウイルス感染拡大に伴う活動制限のガイドライン」の制限レベルを「2」に引き上げて、学内での感染防止対策の強化を図っています。
さらに、今回の感染拡大では、変異ウイルスによる若年層の感染者の増加と重症化傾向が指摘されています。このため、学生に対しては、手指消毒、マスク着用等の基本行動とともに、「3つの密」(密閉、密集、密接)を避けることや不要不急の外出、移動、往来を自粛することなど、これまでにも増して感染防止の意識と行動を徹底するよう、お願いをしています。
なお、感染した学生、教職員やご家族等の人権尊重と個人情報保護にご理解とご配慮をいただきますよう、お願いいたします。