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<日本語/English> 建築学部の岡﨑甚幸学部長が描いた約20点の四季折々の花の絵が、市立芦屋病院で27日まで展示されています。

2022/01/11

Seasonal flower paintings by Dean Shigeyuki Okazaki of the Faculty of Architecture are on display at Ashiya Municipal Hospital.

 

建築学部学部長の岡﨑甚幸教授が描いた約20点の四季折々の花の絵が、市立芦屋病院で27日まで展示されています。

同病院では、日ごろから共有スペースでピアノの演奏会を開いたり、絵を展示したりして患者さんを楽しませています。一方、本学では学部4年前期に建築設計演習で病院の設計に取り組む課題があり、市立芦屋病院の関係者に講評を依頼するなど交流がありました。約2年前、岡﨑教授がスケッチしたトルコの風景画を院内で展示したところ好評だったため、2度目のオファーとなりました。

自宅のベランダや実家の庭で咲く花々をスケッチした約20点と、上甲子園キャンパスの航空写真などを展示。同病院に勤務する本学卒業生と建築学科の助手2人が協力して壁面に作品を展示しました。

岡﨑教授は「短時間で気の向くまま書いた作品ですが、入院中の方々に明るい気持ちなってもらえればうれしい」と話していました。

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