日本語日本文学科3年の押谷美和さんが、日本経済新聞社で記者を体験。取材、執筆した記事が同紙発行の冊子に掲載されました。
2007/12/11
日本語日本文学科3年の押谷美和さんが書いたインタビュー記事が、このほど発刊された日本経済新聞社の冊子「就職手帳 採用動向編」(A4判7ページ)=写真右=に掲載されました。
押谷さんは夏休みに同新聞社のインターンシップで記者を体験。武田薬品工業の総務人事センター採用グループ課長代理の中村守公子さんに、社会人としての心構えや就職活動のポイントなどを取材して記事を書きました。
記事の中で武田薬品工業が求める人物像について、中村さんから学生への「成果を出すためには他メンバーとの協力が必要」というアドバイスを紹介しました=写真中をクリックするとPDFファイルで詳しい内容をご覧いただけます=。
冊子には、押谷さんの取材した感想も掲載されています=写真左をクリックするとPDFファイルで詳しい内容をご覧いただけます=。その中で、押谷さんは「就職活動において、自分が思っていた以上に人とのつながりが重要だと実感しました」と率直な感想を述べています。
「就職手帖-採用動向編」は、同新聞社が主催するイベント等で配布されています。
押谷さんは「他大学の学生とも一緒だったので、良い刺激をもらって、最後までやり遂げることができた」と話しています。