<日本語/English>本学バスケットボール部のオドボ・エンデュランスさんが、トヨタ紡織サンシャインラビッツに選手として合流。
2022/02/02
Mukogawa Women’s University’s basketball player Odobo Endeyurans
under consideration with Toyota Sunshine Rabbits.
English below.
本学バスケットボール部のオドボ・エンデュランスさん(短大 健康・スポーツ学科2年)が、Wリーグのトヨタ紡織サンシャインラビッツにアーリーエントリー(※)選手として、1月12日から合流しています。
オドボさんは、ナイジェリア出身。東京のバスケットボール強豪校 明星学園高等学校入学時に日本に来日しました。当初から女子の国内トップリーグのWリーグを目指していました。
Wリーグでは、5年以上日本に在留していることが登録の条件となっています。少しでも早くWリーグでプレイしたいという希望を叶えるため、高校3年間のあと短期大学への進学を選択。全日本大学選手権大会の常連校である、武庫川女子大学短期大学部に進学を決めました。
昨年11月に行われた、2021年度 関西学生バスケットボールリーグ戦では、リバウンド王を獲得する活躍をしています。
オドボさんはWリーグ入りに際し「リバウンドなどゴール前での高さを活かしたプレーでチームに貢献がしたいです」と意気込みを語りました。
オドボさんの活躍に注目いただき、ご声援宜しくお願いいたします。
(スポーツセンター)
※アーリーエントリーとは…競技者がチームとの雇用契約あるいは入団契約が内定した場合に限り、入社および入団前にエントリー(競技者登録)できる制度のこと
■2021年度 本学バスケットボール部の主な成績
・第42回全関西女子学生バスケットボール選手権大会 5位
・2021年度関西女子学生バスケットボールリーグ戦 4位
※リバウンド王 受賞
・第73回全日本大学バスケットボール選手権大会 出場
Ms. Odobo is originally from Nigeria. She first started her journey of becoming a professional player in Japan at Myojo Gakuen high school and ever since then she’s been playing at high level basketball association, W league.
In order for her to be considered a position in the W league, it is a regulation that players must have 5 years of residency history in Japan to compete. Hoping to play in the W league as soon as possible, after completing 3 years of high school, Ms. Odobo chose to attend junior college that would see her graduate in 2 years. Mukogawa Women’s University is known to be one of the universities that regularly appear in the top tier of the rankings for university basketball.
In the Kansai University Basketball League match held in November 2021, she played an active role in becoming the champion of rebound. When asked about entering the much anticipated W league, Ms. Odobo commented “I want to contribute to the team by making the most of my height and getting as much rebounds as possible.”