<日本語/English>「令和3年度後期 授業改善奨励制度」。より良い授業となるよう工夫と実践に取り組んだ教員に、表彰状が贈られました。
2022/03/17
A certification of commendation given to professors who devised and practiced to make lessons better.
より良い授業となるよう工夫と実践に取り組んだ教員に対して3月16日、瀬口和義学長から表彰状が授与されました。
この制度は、日々の教育活動の中で授業改善につながる、より良い授業方法の工夫と実践を行っている教員の見えない教育活動の部分に関する可視化を図り、その貢献度を把握し、奨励することを目的としています。
表彰された教員は以下の通りです。[所属学科、氏名(敬称略)、科目名、開講学年の順]
英語文化学科 清水利宏
「ビジネス・プレゼンテーション」(短大 英語キャリア・コミュニケーション学科2年)
経営学科 谷口浩二
「環境マーケティング」(大学 経営学科2年)
瀬口学長は受賞された教員に「先生方の授業は、少人数と大人数といった点で対照的です。少人数の授業では、学生のモチベーションを高めるユニークできめ細かい工夫、大人数の授業では、オンデマンド動画に学生が集中力を保つことができる工夫を加え、授業をコントロールされていました。このように、それぞれ充実した授業を行われたことが高い評価につながりました」と話しました。