建築関連書籍2冊に、建築学部のメインキャンパス「甲子園会館」が相次いで掲載されました。
2022/05/27
建築学部のキャンパス「甲子園会館」が、建築関連書籍『日本のタイル100年 美と用のあゆみ』と『構造デザインマップ 関西』に相次いで掲載されました。
『日本のタイル100年 美と用のあゆみ』は、タイルの歴史100年を17のテーマで語る内容で、藤森照信氏が監修。
2022年4月からINAXライブミュージアムで開催中の、タイル名称統一100周年記念 巡回企画展「日本のタイル100年 ― 美と用のあゆみ」の関連書籍として出版されています。
『構造デザインマップ 関西』は、関西の建築文化から見えてくる世界として、甲子園会館を紹介。今まで見えなかった構造デザインの視点から解説しています。
甲子園会館は、1930年の歴史的建造物で、昭和の名建築として広く知られており、現在は主に建築学科1年生が学んでいます。
書籍の詳細情報は下記の通りです。
・『日本のタイル100年 美と用のあゆみ』
監修:藤森照信編集:佐藤恵美
坂井基樹+田中真利[坂井編集企画事務所]
発行:INAXライブミュージアム
発行日:2022年4月12日
ISBN:978-4-910352-32-9
・『構造デザインマップ 関西』
編集:構造デザインマップ関西編集委員会
発行:株式会社 総合資格
発行日:2022年5月1日
ISBN:978-4-86417-270-7