「We are proud of them」。アメリカ分校へ留学した学生の成長を実感しました。北口先生のフォートライト・レポート「秋学期」の部が完結。JCC館長からは2月にMFWIに来る学生へ耳寄りな情報が届きました。
2008/01/24
アメリカ分校に留学した教育学科の学生39名を引率した北口勝也・准教授が、学生の毎日をつぶさに観察して報告した「フォートライト・レポート」は昨年9月2日から始まり、12月19日の報告で完結しました。
留学の最終日に開かれた終了式は感動的でした。式典の後、学生たちはディズニーの曲「アラジン」「リトルマーメイド」に合わせて、なんとラインダンスを踊りました=写真=。最後のポーズを決めると、参列者は拍手喝さい、スタンディングオベーションで讃えてくれました。これで終わりかと思うと、最後の最後にさらにサプライズ!がありました。‥‥‥そして、サプライズの後は、会場で「Great!」「We are proud of them」などと誉めちぎる声が飛び交いました。
どんなサプライズがあったのかは、「アメリカ分校」内の「キタグチ先生のフォート・ライト・レポート」をご覧ください。
報告の最後は、北口先生は「引率という仕事の醍醐味(だいごみ)は、普段なら見過ごしがちな学生の成長を間近で実感できることだと思います。さまざまな面で目覚ましい成長ぶりを見せてくれた学生たち、本当にお疲れさまでした」と締めくくっています。
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MFWIのJCC(日本文化センター)の森館長からは、2月にMFWIに来る学生の皆さんへ耳寄りな情報が届きました。こちらは「アメリカ分校」内の「モリ館長のJCC便り」をご覧ください。