<日本語/English>第67回武庫川女子大学文化祭」が3年ぶりに対面で開催され、無事終了しました。
2022/10/09
The closing of the 67th Mukogawa Women’s University Culture Festival.
English below.
武庫川女子大学の文化祭が、7日に前夜祭が始まり、9日まで開催されました。一昨年はコロナ禍で中止となり、昨年は感染症対策のためオンラインで開催。今年は本学の学生、父母等、教職員と関係者に入場者を限定し、3年ぶりに対面での実施となりました。
文化祭最終日は曇り空のスタートとなりましたが、朝早くから来場者があり、展示、模擬店などを巡っていました。
その中でも馬術部と文化祭実行委員会のコラボ企画「ポニーふれあい体験」が人気で、ポニーを囲んで多くの人が集まっていました。
午後からは生憎の雨天となりましたが、天候に負けず、野外ライブが盛り上がっていました。
また、女性活躍総合研究所による「英語コミュニケーションセミナー」も実施されました。本学の教員による、英会話エクササイズや発音・文法のレクチャーには、学生以外にも父母等や小学生も参加して受講していました。
SDGsへの意識を高めるため、文化祭実行委員が中心となり取り組んだ「SDGs×武庫女未来プロジェクト」。それぞれの「私の未来宣言!」をホワイトボードに記入し、その写真の集合体によるモザイクアートも完成しました。
すべての演目が終了した公江記念講堂では、日清シスコと武庫川女子大学のプロジェクトの1つである「オートミールレシピコンテスト」の表彰式がありました。
最後に、文化祭実行委員会委員長の山口 はるかさんが閉会式の挨拶で「体験したことのない対面での文化祭は大変なことばかりでしたが、自分たちが思っていたよりも多くの方にご来場いただき、楽しんでいただけたので本当に良かったです。この成功は私たちだけでなく、関係各部署のみなさんとご来場していただいた方々のお陰です」と語りました。
文化祭の詳細レポートは、 学生広報スタッフ La chouette*のブログ「Muko Log」 もご覧ください。
It had been a much anticipated 3 years since the Culture Festival last took place. The weekend event welcomed its final day with a strong start in the morning with visitors setting foot on to campus as soon as the gates had opened. All the stalls welcomed a number of people, in particular, the “petting zone” activity seemed popular, where people gathered around to pet a pony.
Despite the rain, the outdoor live music was livening up the campus. An English Communication Seminar was held by the Institute for Women’s Career Advancement and Gender Equality Development which welcomed participants for a trial of English conversation exercises by MWU faculty members.
Ms. Haruka Yamaguchi, the chairman of the school festival executive committee states “though it was a lot of firsts for us as a committee, we are more than happy and grateful with the large number of turnouts. We realize that it was not just down to us but the support and cooperation from faculty and staff involved that made this weekend of festivities come alive.”
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