武庫女×日清シスコ 未来プロジェクト「 ずぼらでもできる!簡単オートミールレシピコンテスト」の表彰式が行なわれました。
2022/10/11
武庫女×日清シスコ 未来プロジェクト「ずぼらでもできる!簡単オートミールレシピコンテスト」の表彰式が10月9日、武庫川女子大学第67回文化祭の閉会式で開催され、瀬口和義学長、日清シスコ株式会社の浅井雅司社長から受賞者に表彰状と副賞が手渡されました。
「ずぼらでもできる!簡単オートミールレシピコンテスト」は、日清シスコのオートミールを使って、忙しい学校生活の中でも手軽に健康的な食を楽しみ、かつ、メーカーの販売促進提案を体験するという目的で、オリジナルレシピコンテストを開催しました。
コンテストには、料理部門19作品、スイーツ部門15作品の計34作品の応募があり、厳正なる審査の結果、下記の通りとなりました。
【最優秀】 日清シスコ大賞
「包まず簡単 オートミールのヘルシー焼売風」(写真:1段目中央)=考案者:大学 食物栄養学科3年 田實さくらさん。
【各部門優秀】 武庫女Lavy大賞
料理部門 「オートミールのトルティーヤ」(写真:1段目右)= 考案者:大学 食物栄養学科4年 体操部×応用栄養学研究室
スイーツ部門 「オートミールのきな粉おはぎ」(写真:2段目左)=考案者:大学 食物栄養学科4年 谷 映美さん
【優秀動画賞】
「高たんぱく低脂質!オートミールでガトーショコラクラシック」(写真:2段目中央)=考案者:大学 食物栄養学科1年 桒原 明月さん
【各部門「ずぼら」という点で特に優秀】 日清シスコ賞
料理部門 「レンジで簡単オムオートミール」(写真:2段目右)=考案者:大学 日本語日本文学科3年 田村 晶紀さん
スイーツ部門 「オート deプリン」(写真:3段目左)=考案者:大学 心理・社会福祉学科2年 森脇 麻衣さん、大学 看護学科2年 入谷 日菜さん
【審査員】(敬称略)
高橋享子(食物栄養科学部長)
岸本三香子(食物栄養学科教授)
小林知未(食物栄養学科講師)
池田仁美(生活環境学科講師/文化祭実行委員会担当)
北口勝也(教育学科長)
日清シスコ関係者5名
【審査の基準】
(一次審査)
・コンセプト:魅力的なコンセプト(発想・企画)であることを評価
・手軽さ :材料の入手のしやすさや調理のしやすさを評価
・アレンジ :オートミールのレシピ展開のアレンジ力について評価
・健康と栄養:健康へのアクションであることや栄養バランスの取れたメニューかどうかを評価
・総合評価 :全体を通しての評価、訴求力についての評価
(二次審査)
一次審査項目の「コンセプト」「手軽さ」「アレンジ」「健康と栄養」に加え、以下の3項目を追加
・見栄えの良さ:丁寧に盛り付け等がされているかを評価
・おいしさ :試食による評価
・プレゼン評価:プレゼン内容、訴求力についての評価
【審査の流れ】
①書類審査にて試食確認する14レシピ(料理部門、スイーツ部門各7レシピ)を選定。
②考案した学生が調理&プレゼン、審査員が試食を行い、最終討議後、受賞レシピを決定。