<日本語/English>「令和4年度前期 授業改善奨励制度」。より良い授業となるよう工夫と実践に取り組んだ教員に、表彰状が贈られました。
2022/10/20
A certificate of commendation given to teachers that practiced class improvement.
English below.
より良い授業となるよう工夫と実践に取り組んだ教員に対して10月18日、本学で瀬口和義学長から表彰状が授与されました。
この制度は、日々の教育活動の中で授業改善につながる、より良い授業方法の工夫と実践を行っている教員の見えない教育活動の部分に関する可視化を図り、その貢献度を把握し、奨励することを目的としています。
表彰された教員は以下の通りです。[所属学科、氏名(敬称略)、科目名、開講学年の順]
日本語日本文学科 平田光彦
「書道Ⅰ」(大学 日本語日本文学科1年)
英語文化学科 加藤丈太郎
「国際協力入門」(大学短大 共通教育)
健康・スポーツ科学科 松本裕史
「スポーツ心理学」(短大 健康・スポーツ学科1年)
経営学科 谷口浩二
「企業の社会連携論」(大学 経営学科2年)
教育研究所 中尾賀要子
「セクシュアリティ入門Ⅰ」、「セクシュアリティ入門Ⅱ」 (大学短大 共通教育)
瀬口学長は受賞された教員に「コロナ禍の中での苦労もあったと思いますが、受講した学生からは『自分自身の成長を実感した』『先生方の別の授業を受講したい』などの感想が寄せられ、しっかりした授業をされたことがよくわかりました。このように、それぞれ充実した授業を行われたことが高い評価につながりました。大学は教育、研究の両輪ですが、今後も授業改善の努力は常に続け、精励していただきたい」と話しました。
The president of MWU, Mr. Kazuyoshi Seguchi presented a certification of commendation to faculty members who worked on devising and improving their lessons in the first half of this academic year. This scheme aims to highlight the usually hidden aspects of educational activities conducted by teachers who tries to better their lessons. The purpose is to appreciate and encourage improvement of daily educational activities, and understanding the degree of their devising methods.
Professors who were commended are as follows;
Faculty of Japanese Language and Literature
Professor Mitsuhiko Hirata
Faculty of English Language and Literature
Professor Taro Kato
Faculty of Health and Sports Sciences
Professor Hiroshi Matsumoto
Faculty of Business Administration
Professor Koji Taniguchi
Institute for Education
Professor Kayoko Nakao