11人の交換留学生が、アメリカ、カナダ、オーストラリア、韓国から来日し、糸魚川学長を訪問しました。
2008/04/05
韓国から3人、アメリカから1人、カナダから1人、オーストラリアから6人の計11人の留学生が新たに来日し、4月4日の午後、糸魚川直祐学長を訪問しました=写真右=。
糸魚川学長は、留学生一人ひとりに積極的に話し掛け、留学生も流ちょうな日本語で答えました。時折、冗談を交えながらの和やかな雰囲気に、留学生たちの顔にも笑みがこぼれました。
韓南大学(韓国)からの留学生、イ・ソンヒさん=写真左の後列右端=は「日本語の小説を読みたくて日本語の勉強を始めました。今では、日本のドラマや映画にも興味があります」と日本語を学び始めたきっかけを紹介し、マードック大学(オーストラリア)からの留学生、セーラ・フォーブスさん=同・前列右から3番目=は「将来、外交官になるために日本語を勉強しています。頑張りたいです」と抱負を語りました。
11人の留学生たちは、それぞれ日本語日本文学科(10人)と生活環境学科(1人)に所属し勉強します。現在、本学で交換留学生として在籍している学生は、昨年来日したセントラル・ランカシャー大学(イギリス)からの留学生を合わせて、12人になります。キャンパス内で留学生たちを見かけた時には、積極的に話し掛け、ぜひお友達になってください。