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2025年度の学友会が発足し、新体制の総務委員によるオリエンテーションが開かれました。

2024/12/23

English below. 

 

2025年度の学友会が発足し、17日、中央図書館グローバルスタジオで新総務委員によるオリエンテーションが開かれました。

学友会は大学及び短大の全学生で構成され、文化部委員会、運動部委員会、厚生委員会、体育祭実行委員会、文化祭実行委員会と文化部、運動部、幹事会(クラス代表による)が連携してキャンパスライフを自律的に運営しています。総務委員会は全学科・委員会の代表者で構成され、大学と学生をつなぐ重要な役割を果たします。

オリエンテーションでは新総務委員と担当の教職員が集まり、前総務委員長の心理・社会福祉学科3年竹谷莉穂さんが一人ひとりに委嘱状を手渡しました。竹谷さんは、自身の経験談を混じえながら、「委員会活動を通して、お互いのことをよく知ることが大切だと実感しました。せっかく総務委員になったからには、楽しんでやり遂げてください」と話しました。

新メンバーは短大の1年生と大学の2年生が中心です。新総務委員長は、日本語日本文学科2年の梶原依織さん、副委員長は社会情報学科2年の森脇一花さん、看護学科1年の林夏凜さんが務めます。オリエンテーションで瀬口和義学長は「学友会は大学開学から75年間続いている重要な組織です」としたうえで、
学友会活動の意義として

①社会が求めるリーダーシップやコミュニケーション力を養うことができる

②大学の一員として責任と役割を自覚し、社会貢献の重要性を学べる

③伝統を継承しながら新たな価値を生み出し新しい取組みを創出する

④教職員のサポートのもと、学生主体で活動を行い、互いに協力し合いながら大学の活性化に貢献できる場である。

の4つを挙げ、「学友会活動で経験を積み、大学を牽引してくれるものと期待しています」と激励しました。

新総務委員長の梶原依織さんは「私のスローガンは『笑う門には福来る』です。楽しみながら学友会活動、委員会活動を盛り立てていきましょう」と意気込みを語りました。

 

The newly formed Student Council for the 2025 academic year held its first orientation. The council plays a crucial role in connecting students and the University. New members were appointed and encouraged to take on leadership roles and contribute to the University's growth. The orientation highlighted the importance of teamwork, communication, and social responsibility in Student Council activities.  

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