健康・スポーツ科学部　村越ゼミ・豊永ゼミ考案のフレイル予防動画「ほかほかダンス」が初披露されました。

English below. 

 

「第１６回介護を考える市民フォーラムに in 宝塚：フレイル予防講演会」が12月14日、宝塚市のソリオホールで行われ、健康・スポーツ科学部の村越ゼミ・豊永ゼミが考案したフレイル予防動画「ほかほかダンス」が初披露されました。

当日はダンスクリエイターのSAMさんが指導するダレデモダンスのレクチャーも行われ、多くの参加者とともに本学ダンス部も友情出演し、場を盛り上げました。

 

この「ほかほかダンス」は包括連携協定を結んでいる宝塚市からの依頼で、村越ゼミの健康・スポーツ科学科3年、井藤真穂さん、同、横畑七菜さんが振付をし、豊永ゼミの同、3年源紗綾さんが動画編集を行いました。制作過程において、宝塚市医療助成課からのアドバイスや、ゼミ生の意見も反映しています。オリジナル楽曲は本学ダンスの授業で伴奏を担当している藤井崇洋さんが作曲しました。

この動画はこちらのリンクから視聴できます。

 

"16th Citizen's Forum on Caregiving in Takarazuka: Frailty Prevention Lecture" was held on December 14th at the Sorio Hall in Takarazuka City. At the event, the "Hoka Hoka Dance" video, a frailty prevention dance created by Professor Murakoshi's and Professor Toyonaga's seminars in the Department of Health and Sports Sciences, made its debut.

On the same day, a lecture on "Daredemo Dance" led by dance creator SAM was also held, and the University dance club made a guest appearance along with many participants to liven up the event.