国際ソロプチミスト西宮から「児童福祉研究部」に支援金が贈られました。
2025/05/28
国際ソロプチミスト西宮の前谷美枝子会長らが5月23日、武庫川女子大学を訪れ、「児童福祉研究部」に支援金を授与しました。
「児童福祉研究部」は児童養護施設の訪問や視覚障がい者外出ボランティアに取り組んでおり、2007年に国際ソロプチミスト西宮がその活動を評価して「Σ(シグマ)ソサエティ」に認証。以来、毎年、活動支援金などの後援を受けています。児童福祉研究部 部長の宇野里砂教授(教育学科)も参加した授与式では、前谷美枝子会長が「児童福祉研究部」を代表して蓼原侑香さん(心理・社会福祉学科4年)と福井里帆さん(心理学科3年)に支援金の金封を手渡し、日ごろの活動をたたえました。
前谷会長は「若い人に奉仕する心を持ってほしいと思い、応援させてもらっています。」と話し、福井さんは「児童福祉研究部は、伝統が長くボランティアに興味のある学生が自発的に集まっている特徴のあるクラブなので、伝統を継承しながら頑張ります」と話していました。