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三宅ゼミの3年生が、芦屋公園アートプロジェクトで児童のサポート役を務めました。

2025/10/03

芦屋市立精道小学校の6年生による芦屋公園アートプロジェクトが9月30日と10月1日の二日間、芦屋公園(芦屋市)であり、生活環境学部の三宅正弘教授のゼミに所属する3年生10人がサポート役を務めました。

 

三宅教授は、各地の小学校で「校区ならではの学び」を設計しています。精道小では5年生から、地元の至る所に残る松林を題材にアートプロジェクトの授業に取り組んでおり、二日間は、松林で様々な材料を使ったアートを体験しました。

 

授業では、三宅ゼミの学生が、児童の班ごとに一人ずつ付き、小学生のアイデアのサポート役を務めました。学生たちは、作品以外のことも児童から質問ぜめに。子どもたちと仲良くなり、手を繋がれていた3年の三宅万愛子さんは、「斬新なアイデアに接し、本当に楽しい時間だった」と振り返ります。

 

三宅ゼミ生は、芦屋市の高島崚輔市長にも、児童の作品について趣旨や魅力を報告。高島市長は、アメリカのTIME誌で「次世代の100名」に選ばれたばかりで、芦屋の小学生の活躍を20代同士が語り合いました。三宅教授は「未来へつながる一日となったのでは」と話していました。

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