尼崎市立成徳小で、食物栄養科学部の有井教授と生活環境学部の三宅教授が児童に向けて講義しました。
2025/11/28
下水処理の仕組みをテーマに学びを続ける尼崎市立成徳小学校で10月31日、食物栄養科学部の有井康博教授が「微生物の一生」について講義しました。子どもたちには下水処理を助ける微生物「クマムシ」などが人気で、質疑応答でも質問が相次ぎ、関心の高さをうかがわせました。また10月22日には、同小学校で、生活環境学部の三宅正弘教授による「まちづくりの視点で見た下水処理」について授業を行い、学部の枠を越えた2教授が、小学生に学問の楽しさや探究の魅力を伝えました。




