新体操部が西日本学生大会で昨年に引き続き団体優勝!　種目別フープ&クラブ、ロープの2種目でも優勝を飾りました。

　新体操部が5月27・28日に岡山県で開催された「第58回西日本学生体操選手権大会」新体操の部・女子団体で、昨年に引き続き見事に優勝を果たしました。個人総合では、坂元紹子さん(文学部健康・スポーツ科学科3年)が2位に入る活躍を見せました。

　本学団体チームは種目別フープ&クラブ、ロープの2種目でも優勝。副キャプテンの渡部恭子さん(同3年)は「練習から試合まで“勝つんだ”という強い気持ちがキープできたことが、今回の西日本優勝という結果につながったと思います」勝因を分析。個人種目で4位に入った大嶋菜都さんは「西日本大会で見つかった課題を修正し、学生時代最後となる全日本大会では悔いの無いように力を出し切ります」と話しています。

　新体操部は今年2月から練習後にプールに入るというユニークなコンディショニング方法を実践してきましたが、早速、その成果も表れたようです。

　9月に行われる全日本学生体操競技選手権では、昨年の団体3位を上回る成績が期待されます。